ブルガリアバラ祭ツアー

旅行代金 298,000円・予定(2名1室利用)
早割料金 288,000円・予定 (2名1室利用) 3月31日迄にご予約ください。
2018年5月30日(水曜日)から8日間(6泊)の旅です。
上記の費用に含まれるもの航空運賃、宿泊費(デラックスまたはスーペリア・クラスのホテル          を利用)現地での移動費、食事代、日本語ガイド、博物館入場料
  空港税(2018年1月頃決定予定)
燃油付加運賃(2018年1月頃決定予定)が別途かかります。
1人部屋追加料金 39,000円
2018年5月30日出発限定
同行最小催行人員/8名)
その他のバラツアー: 「ブルガリアバラ摘みの旅」

お申し込み先:株式会社ヒルクレスト((観光庁長官登録旅行業第649号)
東京都港区南青山3−15−4
営業時間(月)〜(金)午前9:30〜午後6:30 休業日:土・日曜日・祝日

Tel.: 03-3478-3281(代)Fax.: 03-3408-8769
e-メイルで申し込み
ブルガリアバラ祭ツアーの地図
  
2018年バラ祭りイベント案内


バラ祭・バラ摘み・ユネスコ世界文化遺産3ヶ所・民族舞踊ディナーショウ等
バラ祭り
Rose Festival 2006
Rose Festival 2005 Rose Festival 2004
初夏、バラの谷に風の吹く頃
1日目の案内
キーポイント
参考
午前中集合及びチェックイン
欧州系航空会社
ウィーン・ミラノ・パリ・ロンドン等の   ヨーロッパの都市経由
成田、午前出発
機内で昼食・夕食
ヨーロッパまでは約11時間半
午後着
夕方又は夜出発
乗り継ぎ
ソフィアまでは約1時間半
夜、ソフィア着
専用車でホテルへ。
Princess Hotel & Casino Sofia プリンセスホテルソフィアはバルカン半島で最も大きいホテル。ソフィア中央駅から徒歩数分の高級(4ッ星)ホテル。
Princess hotel Sofia

2日目の案内

キーポイント
参考
ホテルで朝食
バイキングスタイル
ヨーグルト、野菜、フルーツの朝食
午前出発専用車でRila Monastery、リラ修道院へ出発
リラ修道院に着
リラ修道院はユネスコ世界文化遺産として認定されている。リラ修道院の設立者はブルガリア正教の聖人イヴァン・リルスキー(876−946)。リラ修道院近くの山中に開祖イヴァン・リルスキーゆかりの岩屋が残っている。そこで神の声を聞き、その姿を見たと言われている。
Rila monastery
リラ修道院見学
リラ山中のレストラン昼食
ソフィアから南へ約123km。リラ山地の山あいにあるリラ修道院は、ブルガリアの最も代表的な修道院で、9〜10世紀に建てられた。なかでも14世紀のフレリョの搭内部に貴重な壁画がたくさん残っている。イコン、古文書、写本など豊富なコレクションの中でも特筆すべきは、修道士ラファエル作の十字架。そこには聖書の140の場面が彫られている
Rila Monastery
ソフィアに戻る途中でユネスコ文化遺産のBoyana Church、ボヤナ教会見学 ボヤナ教会はユネスコの世界文化遺産として認められている。ヴィトシャ山中でも、最もソフィアに近い村の教会。11世紀建立のボヤナ教会は、その見事なフレスコ面で世界的に有名。
オヤナ教会 

   
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3日目の案内
キーポイント
参考
ホテルで朝食後、専用車でバチコヴォ僧院への出発
バイキングスタイル
ヨーグルト、野菜、フルーツ等の朝食
バチコヴォ僧院
(ユネスコの保護下に置かれている)

バチコヴォ僧院は11世紀に建立され、リラ修道院に次ぐ2番目の地位を持つ。 12世紀のフレスコ画が保存されている。農民が泣き声をたよりに掘り起こしたマリア様のイコンが、病気を癒すなどの奇跡を起こしている。

増員の画像
増員の画像
プロヴディフの旧市街見学:ローマ円形劇場、民俗博物館、聖コンスタンティン・エレナ教会等。
プロヴディフは6千年の歴史を持つ世界最古の街の一つ。豊かな歴史を物語る円形劇場、スタジアムなどローマ時代の遺跡も保存されている。民俗博物館では民族衣装、生活用品などが展示されている。
Novotel Plovdiv(ホテル)チェックイン Novotel Plovdiv  「ノボテル・プロブディフ」はプロヴディフで最高級(4ツ星)の豪華ホテル。 ホテル からオルフェウス(ギリシャ神話の主人公)の暮らしたロドピ山と、プロヴディフの丘が見える。
夕食 食は、手作りヨーグルトの作り方のデモンストレーションを楽しみながらどうぞ。 ブルガリアヨーグルトは自然の産物であり、乳酸菌の働きによる発酵品である。ブルガリアヨーグルトを作る乳酸菌はブルガリアの自然の中で生きているので、朝露などを暖かいミルクに入れるとヨーグルトが出来上がる。
   
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4日目の案内
キーポイント
参考
ホテルで朝食
バイキングスタイル
ヨーグルト、野菜、フルーツの朝食
コプリフシティツァ村見学 周囲を山に囲まれた標高1060mのこの村は、その涼しい気候から避暑地として有名ですが、それ以上にブルガリアで最初に「美術館都市」宣言したことで知られている。 Koprivstitsa Koprivstitsa
カザンラクへ

カザンラクはバラの谷で一番大きな町で、バラ産業の中心地。バラの谷はブルガリアの中心に位置し、温暖で乾燥した気候がバラ栽培に適し、春になるとあたり−面バラ園となる。香水などに使われるバラの香油は、ブルガリア産のものが世界市場の8割を占めている。祭り以外の時期は静かな町だが、毎年6月第一日曜日の「バラ祭」には町中が活気に満ち溢れる。
バラ博物館見学


バラの香水の製造過程の写真や蒸留釜などが展示されている。

バラの香油、酒、クリームなどのお土産や、バラ祭り開催時には詳しいスケジュールが記載されたパンフレットが売られている。
クラタ民俗博物館見学 クラタ民俗博物館ではバラ祭りの時期には蒸留祭も行なわれている。 昔ながらの釜でバラの蒸留を行っていて、香りが充満している。

Thtracian Tomb of Kazanlak、トラキア古墳の見学

トラキア古墳は世界遺産。1944年に発見され、現在は保存のため一般公開はされていない。隣接の展示館にある精巧なレプリカを見学。
忠実に再現された紀元前4世紀後半から3世紀頃のものとされるトラキアのフレスコ画で、戦闘場面や葬送儀礼の様子があでやかな色使いで描かれている。
夕食 前夜祭のカザンラックでディナー ブルガリア料理は肉が多いというイメージがあるが、実際にはむしろ野菜とハーブが驚くほどたっぷりで、チーズやヨーグルトなどの乳製品が様々な形で使われている健康料理です。
ヒサール温泉 ローマ時代から有名な温泉リゾート地。南中央ブルガリアに位置し、ヒサールの北方はスレドナ・ゴラ山脈に北の冷たい風から、守られています。ヒサールの標高は336メートルです。緑の多い美しい公園の中にある温泉ホテルは非常に魅力的です。ヒサールの温泉は次の症状に効果があります:腎臓病、消化器、肥満、糖尿病、外傷、体の不自由な方、神経症、婦人病、成人病等、年配の方に関する病気など。

Hotel Hissar

ホテルチェックイン

'Hotel Hissar Spa Complex'(4ッ星ホテル)。

ヒサール市のベスト温泉ホテル。プール及び部屋にも温泉を使用。
   
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5日目の案内

キーポイント
参考
ホテルで朝食
バイキングスタイル
ヨーグルト、野菜、フルーツ等朝食
バラ畑にてバラ祭り鑑賞

民族衣装で着飾った地元民が畑に出てバラに感謝とお祝い様子。ブルガリア最大の祭りなので、バラの谷が美しく輝くこの季節に地元のみならずイタリア、マケドニア、トルコ、ギリシャなどから舞踊団が集い、きらびやかな衣装と民族舞踊を競って演じるさまは圧巻。ぜひ楽しんで頂きたいプログラム。

バラ収穫
バラ祭りパレード観賞

ブルガリア民謡や踊り、子供達のコンサ−トなども開催される。ほかにもフリークライミングや子供バレエ大会など、カザンラク周辺で様々な催しが同時進行される。閉会式では世界各国の人々が入り乱れ手をつないで踊る、踊る、踊る。まるで最後の夜を惜しむかのように。そして約1週間の祭りの幕は閉じる。
バラ祭
昼食 ブルガリア伝統的グリル昼食。バラ祭り式民謡とフォークダンス観賞!  
エタラ野外博物館見学 バルカン山脈北麓を流れるシベク川のほとりにその場所を定め、民族復興期の職人街を再現した野外博物館。1960年に開館。 エタラでは2階が張り出した古いスタイルの家が小川のほとりにならび、それぞれ銀細工、革工芸、毛織物、楽器、イコンなどの工房として、実際に職人たちが仕事をしている。作品の購入もできます。また見学時間内であれば注文して作ってもらうことも可能。
「グランド・ホテル・ヴェリコ・タルノヴォ」チェックイン後夕食。 「Grand Hotel Veliko Tarnovo」グランド・ホテル・ヴェリコ・タルノヴォは(4ツ星)ヤントラ川に面した断崖に建つ、市一番の最高級ホテル。

ツァレヴェッツ(第2次ブルガリア帝国の城塞)の音と光のスペクタクルショー鑑賞(ご注意:天候などによりキャンセルもあります。)

ヴェリコ・タルノヴォの絵はがきやパンフレットに必ず使われるツァレヴェッツのライトアップショー。単なるライトアップではなく、音楽に合わせて光が城壁や頂上にある教会を照らし出す。
Veliko Tarnovo
   
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6日目の案内

キーポイント
参考
ホテルで朝食
バイキングスタイル
ヨーグルト、野菜、フルーツの朝食
ヴェりコ・タルノヴォの城、「ツァレヴェッツの丘」見学

第2次ブルガリア帝国時代にはこの丘全体が宮殿だったが、オスマン・トルコの猛攻によって全て瓦礫の山と化しました。城の一部が復元されているほか、教会の遺跡も見られる。ツァレヴェッツの丘からトラペジツァの丘(12〜14世紀には貴族の屋敷であった丘)とスヴェタ・ゴラの丘(第2次ブルガリア帝国時代に宗教、文化、教育の中心だったタルノヴォ・スクール)を一望できます。

11時アルバナシ村、生誕教会とコンスタンツァリエフ・ハウス見学

アルバナシはヴェリコ・タルノヴォから北へわずか4km。中世からの屋敷が80あまり現存しているが、その内36の屋敷は国の文化財に指定されている。とりわけアルバナシで最も美しいといわれているのが、オスマン・トルコ帝国時代のヴェリコ・タルノヴォ総督の親戚にあたる女性の旧家。生誕教会はアルバナシ最古の教会で、半ドーム型の内部は絢爛たるイコンと壁画で埋め尽くされている。
アルバナシ村のレストラン「リュリャカ」で昼食。 「リュリャカ」はアルバナシの代表的なレストラン。ここで美味しいブルガリア料理を楽しむ。
トロヤン修道院見学 チェルニ・オサム川のほとりに立つトロヤン修道院。国内ではリラ修道院、バチコヴォ僧院に次いで3番目に優れている。トロヤン市郊外にあり、16世紀に建てられた。なかでも19世紀の画家ザハリ・ゾグラフによって描かれた壁画は有名。
ブルガリア最後の夕食 旧ボヤナ村(ソフィア市内)の伝統的なレストラン'Boyansko Hanche'で夕食。
ブルガリアで最後となる今回のディナー。ブルガリア民謡とフォークダンスを楽しみながらの夕食。
ブルガリア料理と言えば、ショプスカ・サラダ(トマトやきゅうりの上にすりおろしたフェタ・チーズをふんだんにまぶしたサラダ)、シャシリク(豚肉と野菜の串焼き。肉はやわらかくて美味しい)、ムサカ(ジャガイモ、肉、チーズを卵で包んで焼いた料理)、キュフテ(ブルガリア風ハンバーグ)、ナデニツァ(焼きソーセージのグリル)など。
   
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7日目の案内
キーポイント
参考
ホテルで朝食
バイキングスタイル
ヨーグルト、野菜、フルーツ等朝食
チェックアウト後ソフィア空港へ
ソフィア発
欧州空港に到着
乗り続き
 
欧州空港から成田への出発
東京帰国の途へ
 
8日目の案内
キーポイント
参考
成田空港に到着
お疲れ様でした。
またよろしくお願いします
   
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※上記の行程は種々の事由により変更になることがあります。
※上記の行程には現地ガイドが同行いたします。

 

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